過去の例と比べると、
今回の懲戒の申立てが、いかに無理筋であるかが、よくわかります。
本件分限事件について、専門家の意見も、参考のために、記録しておきたいと思います。
こちらは、匿名の弁護士のご意見です。
事件の当事者の方が,ツイートの内容を誤読したことを,正確に指摘されています
このブログのアクセス数
ブログ開設して3日で10万アクセスを超えましたm(__)m
本件分限事件について、専門家の意見も、参考のために、記録しておきたいと思います。
こちらは、北口雅章弁護士のご意見です。
なお、途中で現れる、吉井啓子明治大教授の判例評釈はこちらです
https://www.lawlibrary.jp/pdf/z18817009-00-031491632_tkc.pdf
分限裁判は、非公開の手続なのですが、
東京高裁当局は、私に事前に確認することもなく、
この懲戒申立てをしたこと及びその内容を、
記者レクで、マスコミにリークしてしまいました(しかも、私の夏季休暇中に)。
そのため、この申立書の内容は、
非公開どころか、
全国ニュース及び大新聞で報道され、
国民の多くが知るところになっています。