作間豪昭弁護士のご意見です

 

「裁判所の権威を保ちたい最高裁が、国民の前で1人の裁判官のツイートに難癖をつけ、切り捨てて見せた―。今回の決定に対する感想です。」
「過去の処分も考慮するのであれば、岡口判事に改めて反論の場が設けられるべきでした。事実認定だけでなく、処分の仕方も最高裁にあるまじき粗雑さです。」

 

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木村草太教授が木谷明弁護士に反論

 

 

 

田村淳の訊きたい放題!

来週の12月8日(土)
田村淳の訊きたい放題!
▼ゲスト
憲法学者
木村草太 さん
弁護士
ヒューマンライツ・ナウ事務局長
伊藤和子 さん
▼テーマ
岡口ツイッター裁判から
表現の自由を考える

 

 

吉崎報告書に,もっとズバリの証拠がありました

ツイッターを止めなければ分限裁判にかけて裁判官をクビにしてやる」
との脅迫・強要・公務員職権濫用罪容疑

被疑者は東京高裁長官と東京高裁事務局長

 

 

「吉崎報告書」に,もっとズバリの証拠がありました。

 

吉崎佳弥東京高裁事務局長作成の平成30年7月4日付け「報告書」

6頁11行目
「長官は,「ツイートを続けるということであれば,それを前提にして分限裁判を検討せざるを得ない」と述べた」

6頁19行目
「長官は,仮に裁判官を辞めることになってもツイートは止めないのかと尋ねたところ,岡口判事は「はい」と答えた。」

 

 

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