2019-03-03から1日間の記事一覧

町村泰貴成城大法学部教授が 弾劾裁判に向けての訴追委員会の動きを 厳しく批判されています

「岡口さんのこれまでのインターネットでの情報発信活動、ツイート、FB、その全てをひっくるめても、裁判官弾劾法の罷免要件に該当するとは到底言い難い。この件で岡口さんを弾劾裁判にかけるのは、これまでの罷免例にある犯罪行為、汚職行為などと著しく性…

某医師の方のご意見です

岡口裁判官がブリーフ一丁で問題になった頃、自分は世間と同じように批判的だった。裁判官のような職種はその仕事に特別な権威と信頼感が必要で、そのためには国民と交わらない雲の上の存在である方が望ましいと思っていたから。しかし、今は違う。 — P助 (…

判例時報で岡口分限裁判が特集されました

【特集】判例時報2392(3月1日発行)号の特集「分限裁判を考える―最大決平30・10・17を受けて―」では、岡口判事分限裁判(最大決平30・10・17〔本誌2391号掲載〕)を題材として、門口正人、大賀浩一、木谷明の論攷と、同裁判の毛利透、木下昌彦、木村草太、…