2019-04-16から1日間の記事一覧

晴耕雨読さんの「最高裁に告ぐ」読後感想です

「著者は現職の東京高等裁判所の判事。極めて真面目な内容で、最高裁の現状を深く憂慮されており、憂慮している事実(ご本人に下された分限裁判の結果、戒告処分を受けたことを含む)を粛々と書かれている。 読み終えて、筆者自身の感想は…と問われれば、多…