2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

憲法判例百選で岡口分限決定が取り上げられました

憲法判例百選Ⅱ(第7版)387頁 江藤祥平准教授 「私的ツイートには、政治運動ほどには三権分立の要請が強く妥当しないため、その禁止にはより慎重な姿勢が求められるはずなのに、岡口分限決定は、限定解釈を施しておらず、表現活動に与える委縮効果は絶大…

office123 さんのご意見です

#岡口基一「#最高裁に告ぐ」を再読。日本の色々な分野で「劣化」が指摘されるが、#最高裁 も劣化しているように感じた。#岡口裁判官 に #戒告処分 を行う理由が薄弱すぎるのだ。#分限裁判 にも制度上の問題がある。岡口裁判官には、めげずにこれからもSNSに…

大林啓吾千葉大准教授による岡口分限決定の評釈です。

大林啓吾千葉大准教授による岡口分限決定の評釈です。 まず、今回の件は、表現の自由がストレートに問題になるにもかかわらず、その判断をすっ飛ばしたことを批判されています。 「もし本件ツイートの表現が低価値なカテゴリーに分類されるが故に表現の自由…

東京検察審査会は1年経っても結論を出さないまま

林道晴最高裁判事及び吉崎佳弥東京地裁判事を被疑者とする 脅迫罪等についての審査は、 東京検察審査会は、1年経っても結論を出さずにいるそうです。 通常は、こんなに時間がかかることはありません。とりわけ不起訴相当の場合は。 blog.goo.ne.jp

裏窓さんのご意見です。

「(1)裁判所判例のリンクは岡口裁判官の責任ではないことは明らか (2)「無残にも」の「にも」という表現を遺族が揶揄と受け取ったのは自明なのに、なぜ誰もこの表現について掘り下げて議論しようとしないのか。本来はニュートラルな表現(ただ、負のニュ…

鎌倉九郎さんのご意見です

マスコミは、相変わらず、こちらの言い分は一切報道しません。 kamakurasite.com