アメリカの裁判官は自由にツイートをしている

海外では、裁判官がツイッターで判決の内容についての論評や裁判の手続きを直前に控えた心境などを発信をするケースが数多く見られます。

このうちアメリカ・テキサス州ハリス郡の裁判官はことし2月、みずからが担当していない裁判について「裁判所が示した判決に、法律おたくは大興奮しているのではないか」と書き込んでいます。

また、ペンシルベニア州の裁判官は去年12月、「ほとんどの人は休暇に入っているが、ペンシルベニア州アレゲニー郡の罪状認否の手続きの仕事は今夜もたくさん残っている。クリスマスまであと4日しかない! 彼らがクリスマスには家に帰れるのか帰れないのか、今夜は難しい決断をたくさんしなければいけない」と書き込んでいます。

 

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