関東の某裁判官の方からメールをいただきました(__)。

関東の某裁判官の方からメールをいただきました(__)。
 
「岡口判事様。初めてメールします。端的に申しますが、決して依願退官はされないでください。そういう思いがよぎることがあるとは思うのですが、組織のためにこそ踏みとどまってください。一面識もないにもかかわらず勝手なことを申します。どうか、受け流す態度で、通常通りの執務を続けてください。周囲には、内心応援している裁判官、裁判所職員、弁護士も多数おります。ただ、面と向かって擁護できない点をどうかお許しください。お心を強く持ってください。寺西判事のように,早期退職と言われても絶対に蹴ってください。」
 
 
しかし俺が今の仕事を続けたくても、訴追委員会による訴追、裁判所当局による再任拒否と、これからハードルが次々と現れます。