*この話題は、令和初期の法務省の状況を将来に伝えるために
「最高裁に告ぐ2」に掲載する予定です。
「法解釈変更も決裁必要に」って、そんなの当たり前だろ(^_^)
これが、いかに茶番に過ぎないのかを全く理解できず
そのまま報道するマスコミには、本当にがっかりさせられますし、
あからさまにこんな茶番を演じる法務省にも憤りを感じざるを得ません。
しかも、これで、例の国家公務員の解釈変更の際にされた口頭決裁・口頭承認(しかもおそらくはウソ(https://j-c-law.com/turedure200304/))の件は、完全に幕引きになります。
森前法務大臣は、その経緯を書面で説明すると国会で約束したのにそれも反故です。国民は舐められっぱなしです。
しかし、俺は、もう諦めています。
この国では、重大な問題が、意図的に「うやむや」にされて、誰も責任を問われずに、そのうち忘れさられる。
この件に限らず、何度もそれを見せられていますから。