岡口判事に対する第二次分限決定に対する川岸令和教授の評釈が素晴らしいので引用します。
— CHO Seiho/趙誠峰 (@cho_seiho) 2021年6月6日
「表現の自由の歴史は,その権利は高尚な表現の擁護と少なくとも同程度に馬鹿げたもの,眉をひそめるもの,反社会的なものの保護に意を用いてきたことを示す。だからこそ表現の自由は深刻な苦悩をもたらす」
(続き)ジャンクなものの擁護が表現の自由の本質の少なくとも一部を占めることと真摯に向き合っての判断であろうか。」
— CHO Seiho/趙誠峰 (@cho_seiho) 2021年6月6日
空気を読むだけで、真摯に法律解釈をしない最高裁に対する極めて的確かつ痛烈な批判だと思いました。