分限裁判の記録 岡口基一

分限裁判の記録です。研究者の方向け

岡口分限決定Ⅱが重要判例解説で批判されています

岡口分限決定Ⅱが、岡口分限決定Ⅰに続き、重要判例解説で批判されています。 「憲法判例の動き」で、川岸令和教授が、岡口分限決定Ⅱについて、「本決定は,前決定に引き続き,表現の自由を真剣に捉えようとする姿勢に欠けていることが懸念される」などと批判…

裁判官訴追委員会 林道晴裁判官らの不訴追を決定

岡口基一裁判官に対しツイッターを止めることを強要するなどしたとして 平成31年2月に訴追の申立てがされていた林道晴裁判官他1名について 裁判官訴追委員会は,2年以上の審理の結果,不訴追を決定しました。 www.facebook.com www.facebook.com www.faceboo…

「絶望の裁判所」は今も同じ by 成城大学法学部教授

町村泰孝成城大学法学部教授のツイートです 「このことは公式には認められていませんけど、司法制度改革の中で裁判官の人事について外部の目を入れる改革がされました。その事自体が、それまでの不当な人事政策や制度のほのかな総括となっています。また時代…

どん底の俺を励ましてくれたIPBAのみなさん

ちょうど2年前のことです。 俺が、最高裁から理不尽な戒告処分(1回目)を受けるや、 俺を励まそうと 俺の講演会を開いてくれたIPBAの方々です。 このときは、マジで 心が折れかけていましたから、 みなさんのお気持ちに本当に救われました。 宮崎や広…

放送大学の憲法の授業で「岡口分限決定Ⅰ」が取り上げれられました

いろいろな切り口ができる「岡口分限決定」。 もちろん裁判官の身分保障の観点からも問題の多い決定です。 しかも、この決定を理由に、30年目の再任を拒否することも考えられ、 そうすると,さらに憲法上の問題が生じることになります。 今後も、この裁判…

品位品位と言われるのをおそれて表現行為が必要以上に委縮していく効果が生じる

「曖昧な「品位を辱める」という概念を用いて,裁判官の表現行為を制約することは,著しい委縮効果をもたらすので,岡口事件の最高裁大法廷決定には大いに疑問がある。」 @山元一慶応教授(憲法)『グローバル化時代の日本国憲法』放送大学出版 2019年 195…

瀬木比呂志元エリート裁判官が振り返る「岡口騒動」

「絶望の裁判所」の著者である瀬木比呂志教授 最高裁調査官まで務めた元エリート裁判官が 岡口騒動を振り返る記事を書いてくれました(__) news.yahoo.co.jp

岡口分限決定1が英訳されました

山元一教授によって、フランスのとても権威のある憲法の書籍でも紹介された、あまりにも理不尽な岡口分限決定1 英訳されたことで、海外のみなさんにも、正確に理解していただくことができるようになりました。 www.courts.go.jp

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最高裁大法廷から、2回も理不尽な戒告処分を受けたのみならず、 訴追委員会の審理も続いている中、 多くのみな様からのご支援をいだたき とても心強く感じています。 これからも、ご支援のほどを、よろしくお願いいたします(__)

茶番の幕引き

*この話題は、令和初期の法務省の状況を将来に伝えるために 「最高裁に告ぐ2」に掲載する予定です。 www.nikkei.com 「法解釈変更も決裁必要に」って、そんなの当たり前だろ(^_^) これが、いかに茶番に過ぎないのかを全く理解できず そのまま報道するマス…

岡口分限決定2が、武田芳樹教授から批判されています 

岡口分限決定2が、武田芳樹山梨学院大学教授から批判されています 「岡口分限決定1と共通する問題として,表現の自由に関する検討が実質的には行われていないという点を指摘することができる。 また,最高裁は,裁判官に対する懲戒事由の一つである「品位…

政治部門に攻撃され続ける司法

日本の司法が、政治力がないため、とても弱い立場にあり、 常に、政治部門からの攻撃にさらされていることは、 最高裁に告ぐでも詳しく説明したところです(田中角栄らによる司法攻撃) そして、その状況は、今でも全く変わっていません。 例えば、こういう…

またぞろ国民を煙に巻こうとしている法務省

この話題は、令和初期においては、法務省がこんなありさまだったことを示すものとして、「最高裁に告ぐ2」の中で取り上げたいと思っています。 「法律の解釈変更のような重要なことは、これからは、きちんと、書面で決裁することにして、それを保存しておく…

みなさんの勝利です!

この話題は、令和初期においては、法務省がこんなありさまだったことを示すものとして、「最高裁に告ぐ2」の中で取り上げたいと思っています。 オール弁護士会+俺+神村検察官が反対し キョンキョンやきゃりーぱみゅぱみゅなども反対した 検察庁法改正法案…

法曹ですら、「法の支配」ではなく「人の支配」

この話題は、令和初期においては、法曹ですら、「法の支配」よりも「人の支配」を重視していた例として、「最高裁に告ぐ2」の中で取り上げたいと思っています。 法務省と人事院が、法律の公定解釈を変更するのに、 口頭で決裁をし口頭で承認をしたなどと あ…

憲法の松田浩教授が、岡口分限裁判をしてしまうような現在の裁判官を批判しています

憲法の松田浩成城大教授が、岡口分限裁判をしてしまうような現在の裁判官を批判しています 裁判官をプロフェッションの一つと位置づけ、しかし現在の(特に岡口分限事件における最高裁の)裁判官統制のあり方にはプロフェッション性という前提が欠けているが…

裁判官志望が少なかった理由 岡口分限裁判の影響との指摘が相次いでいます

これはご指摘のとおりで、むしろ、過去の方が給与差は大きかったかと存じます。岡口判事の事件やそれへの最高裁の対応等によって、裁判官という仕事の魅力(修習生の目に映る魅力)が低下してしまったの「かも」しれませんね。 https://t.co/8e0VohUmBk — sh…

今年の裁判官任官者は、わずか66名

本来、100名程度の採用が望ましいところですが、 66名しか採用できませんでした。 その理由について、次のようなご意見も(数少ない優秀者が4大法律事務所に流れているというご意見) 上澄みが少ないのと、その上澄みが四大に流れている説だと思います…

町村泰貴成城大学法学部教授のご意見です

裁判官の分限裁判は、特に高裁判事の場合は、一切の不服申立も独立した司法審査もない処分だけに、よほどの手続的公正さがなければ違憲の疑いが濃い。特にそれが再任拒否と直結した場合には、一般の公務員でも違法性を問う司法審査はある。でも裁判官では、…

「最高裁に告ぐ2」の執筆を始めました

岡口分限決定は2回ありましたが、以下の共通点があります 1 戒告の理由とした事実の認定が誤っている 2 そもそも、その事実を認定できる証拠がない 3 しかも、その事実を戒告の理由にすることは全くの不意打ちであった 最高裁の大法廷とあろうものが、 …

集会の自由の制限に、いとも簡単に「お墨付き」を与える裁判官たち(^_^)

現在の最高裁が「人権の砦」として全然機能していない例として 「最高裁に告ぐ」で取りあげた 金沢市庁舎前広場での集会の自由の制限 裁判官には、このエリアが、 どうしても「広場」には見えず、 「通路」に見えてしまうようです(^_^) 金沢市自身が「広場」…

週刊ポストが選んだ今年の14冊に「最高裁に告ぐ」が選ばれました(^_^)

週刊ポスト2021年1月1・8合併号134頁です。 今年は、原発差止めを認めた大阪地裁判決など、退官間際どころか、まだまだ現役バリバリの裁判官が、自由な判断をした例が見られたが、裁判官の意識が変わりつつあるのであれば、それを期待したいという…

役割を果たせていない「弁護士出身最高裁判事」

元プロボクサーが、42年も刑務所に収監されたが、実は無罪の可能性が高いという、とんでもない事件 それが「袴田事件」真実を明らかにするため、早く、再審を開始したいところです。その袴田事件について再審開始するかどうかを決める最高裁決定が出ました…

裁判所職員の方から激励のクリスマスカードをいただきました(__)

あんな理不尽な戒告処分を2回も受けてしまい、 さすがの俺も、心が折れかけていますが、 しかし、こうやって励ましてくれる方がいらっしゃると、 まだまだ頑張らなきゃと思います(^_^) 日本の裁判所も、早く、「人の支配」から「法の支配」に変わってほしい…

王様最高裁

行政法の研究者である平裕介弁護士も、王様最高裁に懸念を示されています。 王様最高裁当局は、司法修習生の処分なども平気でやってしまいそうだという懸念です。 二回試験終了日に、コロナ感染拡大状況で32名で3密で宴会を行った行為は「司法修習生に品位を…

既に憲法の教科書には載っています(^_^)

最近、岡口基一裁判官が裁判所を正す活動を続けて定年まで勤めたら、最終的には田中正造さんみたいに教科書に載るんじゃないかと思っている。 — t.asano(ダブルボギー石嶺) (@cocoacocoakokoa) 2020年12月12日

関東の某裁判官の方からメールをいただきました(__)。

関東の某裁判官の方からメールをいただきました(__)。 「岡口判事様。初めてメールします。端的に申しますが、決して依願退官はされないでください。そういう思いがよぎることがあるとは思うのですが、組織のためにこそ踏みとどまってください。一面識もない…

でっち上げの事実で会社から処分されたら?

会社の従業員が 何の手続保障もないまま 見ず知らずの事実で 会社から処分されたら 裁判所に訴えればいい? 残念ながら、 最高裁も同じことをしているんです 犯罪は、常に卑怯な不意打ちです。防御方法はありません。解雇も同じ。最高裁の分限裁判までも同じ…

弁護士の先生のご意見です

最高裁判所の劣化をしっかり考えたい問題。 最高裁判所に厳重に抗議します - 分限裁判の記録 岡口基一 https://t.co/DQujLm7WNl — 弁護士 尾林 芳匡(八王子合同法律事務所) (@YOSHIMASAOBAYAS) 2020年12月9日

弁護士の先生のご意見です

岡口Jは頭脳明晰でリベラルである要素を除いても、明らかに「ヘンな人」ではあると思います。でも、そのヘンな人、それがゆえに時に不快な人を、変であることで孤立化させていいのか、時にこじつけに近い建前で追い込むことを正当化している組織が少数派国民…