１３個の行為を「包括一罪」で訴追するなど、手続的にも、とってもおかしなことが続いている岡口弾劾裁判の状況報告です。 法と民主主義2023年4月号【577号】 司法をめぐる動き〈82〉 ・岡口判事に対する弾劾裁判について... 大賀浩一 www.jdla.jp

最初の分限決定の補足意見を書かれた三人の最高裁判事は、 この判決を熟読してほしいですね。 岡口基一裁判官、民事訴訟第一審判決文（以下）、D1-Lawに掲載されたようだ（28310643）。 https://t.co/oS1nSoyAO1 — 裏窓 (@uramado_open) 2023年3月26日

岡口基一裁判官の民事訴訟、判決文東京地方裁判所令和５年１月２７日判決#弾劾裁判 #分限裁判https://t.co/YEjZqJAf9Q — 裏窓 (@uramado_open) 2023年3月10日

岡口基一裁判官の民事訴訟、第一審判決。判決文の全文を読んだ。岡口裁判官が言及したことで事件の発端となった刑事事件について詳細に書かれ、分限裁判の最高裁決定を真っ向から否定する、よい判決文だった。なぜ、岡口裁判官が控訴権を放棄したのかわかっ…

最高裁は、「…本件刑事事件に含まれる論点に言及することなく，「首を絞められて…」などという被告人の異常な性癖や犯行 の猟奇性に着目した表現」「閲覧者の性的好奇心 に訴え掛けて，興味本位で本件刑事判決を閲覧するよう誘導しようとするものというほか…