東京弁護士会の意見書です

「意見の趣旨

岡口基一裁判官が行ったツイートを理由に戒告処分にした最高裁判所決定は、適正手続の保障及び裁判官の市民的自由の保障について、必ずしも十分な配慮がなされていなかったのではないかとの疑念を払拭しえないので、今後は、最高裁判所が裁判官の市民的自由を萎縮させることのないよう、十分配慮し、慎重な手続きを踏むことを求める。
岡口基一裁判官が行ったツイートには、過去の罷免事例と比較してもおよそ罷免事由は認められないので、裁判官訴追委員会は、慎重な審議の上、裁判官の市民的自由を萎縮させることのないよう、安易な事情聴取を控え、速やかに不訴追の結論を出すことを求める。」

 

 

www.toben.or.jp

50さんの読後感想です 最高裁に告ぐ

 

寝虫さんの読後感想です 「最高裁に告ぐ」

確かに著者に対する最高裁の戒告処分には失望を禁じ得ない。反対意見もなく、ラストストロー理論に至っては意味不明。こうした問題点がよく整理されていて読みやすい。

 

 

信徒の友で紹介されました 「最高裁に告ぐ」

日本基督教団の雑誌「信徒の友」で、「最高裁に告ぐ」が紹介されています。

 

紹介してくださったのは、伊藤朝日太郎弁護士(大泉教会員)です。

 

「岡口さんのユーモアと楽観性、そして上司からの圧力に屈せず在職中でも発言を続ける強さは、牧師の家で生まれ育ったことと無縁ではないのかもしれません。」

 

http://bp-uccj.jp/publications/magazine/s201909/

信徒の友で紹介されました 「最高裁に告ぐ」

日本基督教団の雑誌「信徒の友」で、「最高裁に告ぐ」が紹介されています。

 

紹介してくださったのは、伊藤朝日太郎弁護士(大泉教会員)です。

 

「岡口さんのユーモアと楽観性、そして上司からの圧力に屈せず在職中でも発言を続ける強さは、牧師の家で生まれ育ったことと無縁ではないのかもしれません。」

 

http://bp-uccj.jp/publications/magazine/s201909/

信徒の友で紹介されました 「最高裁に告ぐ」

日本基督教団の雑誌「信徒の友」で、「最高裁に告ぐ」が紹介されています。

 

紹介してくださったのは、伊藤朝日太郎弁護士(大泉教会員)です。

 

「岡口さんのユーモアと楽観性、そして上司からの圧力に屈せず在職中でも発言を続ける強さは、牧師の家で生まれ育ったことと無縁ではないのかもしれません。」

 

http://bp-uccj.jp/publications/magazine/s201909/