「確かに著者に対する最高裁の戒告処分には失望を禁じ得ない。反対意見もなく、ラストストロー理論に至っては意味不明。こうした問題点がよく整理されていて読みやすい。」
岡口基一『最高裁に告ぐ』(2019年、岩波書店)読了。★★。
— 寝虫 (@mirabilem_sane) August 30, 2019
確かに著者に対する最高裁の戒告処分には失望を禁じ得ない。反対意見もなく、ラストストロー理論に至っては意味不明。こうした問題点がよく整理されていて読みやすい。今後、著者がSさんのようにルサンチマンには囚われないことを願う。