高橋雄一郎弁護士のご意見です
岡口裁判官の被告事件、娘を失った遺族に対しては優しく対応すべき、揶揄すべきではないというマナーはあるが、遺族だからといって要保護性が高まる、普通なら社会通念上許される限度を超えた侮辱や名誉毀損にはならないのに特別に認める、という判断にはならないと思う。https://t.co/yItgMkBQmX
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) 2022年9月4日
高橋雄一郎弁護士のご意見です
岡口裁判官の被告事件、娘を失った遺族に対しては優しく対応すべき、揶揄すべきではないというマナーはあるが、遺族だからといって要保護性が高まる、普通なら社会通念上許される限度を超えた侮辱や名誉毀損にはならないのに特別に認める、という判断にはならないと思う。https://t.co/yItgMkBQmX
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) 2022年9月4日
裏窓さんのご意見です
岡口裁判官の弾劾裁判に関連して。「閲覧者の性的好奇心に訴え掛けて,興味本位で閲覧するよう…誘導」とした最高裁決定が、一番罪深い。私は、最高裁がこの刑事事件の判決文すら読まずに決定を下したと推測している。清野正彦裁判長には、どうか、この最高裁決定の過ちを正す判決をしていただきたい。 https://t.co/YP9z9q5HGZ
— 裏窓 (@uramado_open) 2022年9月5日
町村泰貴教授のご意見です
キャンセル・カルチャーといえば、最近では弁護士会懲戒もその目的に用いられているし、まさにツイートが原因で弾劾裁判に掛けられている岡口判事など、キャンセルカルチャーの犠牲者の極致。たとえ罷免とならなくとも、長期の職務執行停止は酷い制裁だ。
— 田丁木寸 (@matimura) 2022年8月15日
これが司法裁判所だと、感情的な訴えがいくらあっても法の要件と解釈をそうはみ出さないのではないか期待できるが、政治家がそのように理性的に判断するかどうかは保証の限りではないし、現に訴追委員会の判断では過去の訴追例との均衡とか無視した判断を出している。
— 田丁木寸 (@matimura) 2022年8月15日
三権の均衡の一つの仕組みとして存在する国会の弾劾裁判所が、感情に流された人民裁判となってしまえば、その歯止めはもう効かなくなる可能性もあり、気に入らない裁判官に対する訴追請求は今以上に増えるだろうな。
— 田丁木寸 (@matimura) 2022年8月15日