2018-01-01から1年間の記事一覧
「戒告は刑罰とは違いますが、間違いなくペナルティです。 人が国家権力からペナルティを受けるとき、その根拠とされるのは法ですが、とくにペナルティを科す法(ざっくり言えば刑事実体法がその代表です)は、「どこまでは大丈夫で、どこからがダメなのか」…
今回の最高裁の断定は本当に正しいのだろうか。えらい裁判官の判断だからといって鵜呑みにせず、きちんと考えてみる必要があるようにも思うのである。 blogos.com
「問題の核心は、高裁長官が「ツイートを続ければ、分限裁判を検討する」と岡口氏に言ったことではないのか。もし私的な表現行為の自由を封殺する意図なら、ゆゆしき問題だ。」 www.chunichi.co.jp
最高裁による本件ツイッター投稿の「著しい曲解」は,おそらく最高裁独自の理解であって,岡口判事はもとより,私を含む彼の支援者は全く想定外の理解であり,支援者ら全員の口が大きく開いたのではないだろうか。 www.kitaguchilaw.jp
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裁判所 | 裁判例情報:検索結果詳細画面
岡口基一裁判官に対する最高裁による不当処分 inotoru.blog.fc2.coml
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驚いた。日本の裁判所は、外部からのクレームを恐れず、言論の自由を守る司法判断ができるのかという「疑念を国民に与え」る決定だわね →岡口裁判官に「戒告処分」…ツイッター投稿めぐり、最高裁「国民の信頼損ねた」|弁護士ドットコムニュース https://t.co…
インターネットをめぐるトラブルや法律に詳しい成城大学法学部の町村泰貴教授は「裁判官であっても表現の自由は守られるべきで、ツイートを理由に処分をするのは行き過ぎなのではないか」と指摘しています。 www3.nhk.or.jp
主文 「被申立人を戒告する。」 決定の全文は、入手次第、公表します。
【判事による裁判例紹介のブログに関するフロリダ州最高裁裁判官倫理諮問委員会意見】判事が,自分のブログに裁判例の紹介をするために,事例や判断の要約とともにリンクを貼り付けて紹介したという問題に関するフロリダ州最高裁裁判官倫理諮問員会の意見。 …
アメリカでは,弁護士や裁判官が,SNSとどう付き合うべきかの議論が,様々な場で展開されているようです。 こちらは,その1つ,ネバダ州立司法大学のウェブサイトに掲載された,ソーシャルメディアに関する「do and don's」(べき・べからず集)です。 友達…
hayashi-jurist.jp
【諸外国の裁判官行動規範を調べたまとめ】1 裁判官にも,他の市民と同様,表現の自由があることは,当然のこととして確認されている。 2 そのため,裁判官に対して他の市民と異なる表現の自由の行使の抑制を求める場合には,何らかの基準が行動規範等の形で…
【諸外国の裁判官行動規範を調べたまとめ】1 裁判官にも,他の市民と同様,表現の自由があることは,当然のこととして確認されている。 2 そのため,裁判官に対して他の市民と異なる表現の自由の行使の抑制を求める場合には,何らかの基準が行動規範等の形で…
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「この分限裁判を認め、岡口裁判官を懲戒することは、裁判官自らが口を開くことを困難にし、自らの首を絞めるものとなるでしょう」 www.bengo4.com
9月28日に最高裁に提出した被申立人側の最終書面です
9月11日に行われた審問期日では、この調書に記載されていることなどが行われました。
第1次分として提出されたようです www.bengo4.com
ツイッターという場の雰囲気を,最高裁判事に理解してもらうためのものです。 www.bengo4.com
すでに269人の弁護士の賛同が集まっており、声明文は近く最高裁に提出されるそうです。 www.bengo4.com
金尚均(キムサンギュン)龍谷大学教授の意見書です。 被申立人側から証拠として提出しています。
今回のツイートが懲戒事由に当たらないことは「明らかである」とされています
bunshun.jp
被申立人から証拠提出予定のものです。