最高裁に告ぐ レビューが続々と 

最高裁に告ぐ 早くも6人の方のレビュー うち5人は満点5つ星、1人が4つ星です。

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サラリーマンA
まさに身を呈して著者が訴える指摘が多くの共感に繋がり、体制迎合装置と化した今の裁判所が、
「自由の砦」に変わるよう願わずにはいられない。
 
笹井氏の後輩
この本を読んだら、構造的に問題があるっていうことに気付かされました。
いろいろ刺激的な本でした。
 
ときどき日乗
岡口基一判事は高裁長官からTwitterをやめろ、止めなければ裁判官をやめろと言われたが断った。その理由は以下の通りである。
「これまで25年近くの裁判官人生において多くのパワハラ事件や脅迫事件などを担当してきたが、それらの事件の関係者の手前、私自身がパワハラや脅迫に屈して自らの表現の自由を制限してしまう事は選択肢としてはあり得なかったのである」p33
市民社会はこういった矜持ある裁判官に信頼を寄せるのではないだろうか。