手紙をくれたのはこれで3人目です。他に庁内メールをくれた方がお二人いらっしゃいます。
「正義の名を借りたいじめであり,ハラスメントであると感じました。少なくとも国民の人権を守る(べき)裁判所のとるべき態度とは思えませんでした。自分の気に入らない者を排除・抹殺するというのでは,反社会勢力と変わるところがありません。私は一人の裁判所職員として岡口裁判官のような方が裁判所の中におられることを大変誇りに思います。」
などと,お手紙の中で,岡口分限裁判及びそれを裁判所時報の一面にデカデカと掲載したことを批判されていました。
なお,裁判所当局が,岡口分限裁判を裁判所時報の一面に掲載したことについての批判は,ネット上でも見られます。「封建時代の密室裁判+公開処刑の精神ですね」など。
昨日付の裁判所時報、裁判例情報として岡口裁判官の分限裁判を新聞でいう一面の場所に大々的に載せてるんだな。最高裁の事務総局もほんとくだらねえ奴らだなあ。見せしめだかイジメだか知らねえけどやることがちっせえんだよ。
— Kay (@nkaoguo) November 15, 2018