押田朋大弁護士も、訴追委員会の動きに「懸念」

「私は裁判官による発信に対して萎縮効果をもたらすような昨今の裁判所や国会の動きについて重大な懸念を有している。」

「裁判官による自由な発信は,言うまでもなく憲法論として当然に保障されなければならないものである。

それに付け加えて,裁判官による自由な発信が保障されることは,我々法曹関係者にとって,ひいては国民総体の利益となるものである。

岡口判事の各著書はそのことを証明しているように私には思われる。」

 

https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2019_08/p46.pdf