司法改革大阪各界懇談会の定例会

12月21日(午後7時)定例会は「岡口基一判事に対する弾劾裁判の問題点(仮題)」。岡口さんは犯罪を犯したわけでもないのに、憲法で身分保証されている裁判官としては最悪の処分であるクビ、法曹資格剥奪という危険にさらされています。岡口判事弾劾裁判に至る経過と、その問題点について、岡口さんと司法修習同期で裁判官の身分保証(と、その処分法制)に詳しい伊藤寛弁護士に解説していただきます。
また、当日はあの『憲法判例百選』にも掲載されている寺西裁判官分限裁判の寺西和史さん(元高松高裁判事)ご本人が、出席予定です。
ZOOMと現地参加併用のハイブリッド版です。