島田広弁護士「岡口裁判官問題から考える裁判官の独立と市民的自由」

島田広弁護士「岡口裁判官問題から考える裁判官の独立と市民的自由」が、

法と民主主義2019年12月号【544号】に掲載されました

https://www.jdla.jp/houmin/backnumber/pdf/201912_01.pdf

https://www.jdla.jp/houmin/index.html

 

岡口基一裁判官のツイッターを理由とする懲戒反対運動に取り組んだのは、原発差止訴訟などを担当し、司法の重大な責任放棄を目の当たりにして、裁判官の表現の自由の明白な侵害を放置できないと思ったからである。国際的にも少数者を大事にすることが求められている中、 「誰一人取り残さない司法」をめざし司法を変える一大運動が必要であるとの思いを強くした。」