2020-01-01から1年間の記事一覧

今回のラジオ出演が裁判所法52条1号に当たらないことは明らかです

blogos.com

松村正樹司法書士も推薦

今広く読まれるべき本だと思います。中高生には少し難しいかもしれませんが読んでみよう。 #検察庁法改正案に抗議します 今回のTwitterデモで三権分立ってどういうことなんだっけ?と興味をもった方にオススメします。『最高裁に告ぐ』岡口基一(著)岩波書…

田端信太郎さん いつも俺のことを応援してくれます

あの、犬の飼い主の件とか傑作でしたwたびたび、ツイート内容が所属組織で問題になったものとして、岡口裁判官には、共感と同情しかありません! https://t.co/CuwUqmhSma — 田端信太郎@田端大学 塾長 (@tabbata) 2020年5月10日

ジキ・スズキ さん 最高裁に告ぐを読んでくれました

以前に白ブリーフ判事という変な人が書いた本を読んで安倍政権になってからの露骨な最高裁の変節と劣化に驚愕した。法の公正を損ねる法だけは絶対駄目でしょ。最高裁に告ぐ / 岡口 基一 https://t.co/snKvNmnGD7 #読書メーター#検察庁法改正案に抗議します —…

岡口分限決定 司法試験予備校(LEC速修インプット講座)のテキストにも掲載される

フランク・ギャルヴィン on Twitter: "一見、日本維新の会を除名された丸山議員のよい発言をして、安倍政権の政策を遠回しに批判する岡口さんは流石です。 あと、憲法判例百選のみならず、予備校(LEC速修インプット講座)のテキストにも掲載されていますの…

「君ね。今、長官がなにをおっしゃってるかわかってる?」

「君ね。今、長官がなにをおっしゃってるかわかってる?」岡口判事のツイッターを問題視した東京高裁長官、岡口を呼び出し、ツイッターを止めるよう迫るが聞き入れないため、そばにいた事務局長が岡口にこういう。岩瀬達哉「裁判官も人である」22頁。組織の…

猪野亨弁護士による「最高裁に告ぐ」のレビュー

猪野亨弁護士が,遅ればせながら「最高裁に告ぐ」のレビューをしてくれています。最高裁大法廷決定でありながら,既に10人以上の学者から批判され,賛同する学者は皆無という,岡口分限決定。こんな決定をしてしまう最高裁判事こそ,裁判所や裁判官の信頼…

「文春砲」でも紹介されました。岡口分限決定を厳しく批判したこの本

bunshun.jp 「裁判官って、弱いんですよ」 というのも俺のコメントです(^_^)

第2次岡口分限裁判の審問期日が延期されました

緊急事態宣言を待たずに、早々と延期が決まりましたが、 その理由は、マスコミの問い合わせが相次いだからのようです。 4月10日金曜日午後1時30分からの予定でしたが、 もし予定どおり行われるのであれば、 マスコミ各社は、最高裁の建物に入る俺の映像を撮…

岡口分限決定を批判するジャーナリストの本です。

この本は、裁判所当局からいじめられ続ける俺の話で始まります (^_^)。 既に10人以上の憲法学者から批判されている岡口分限決定についても、詳しく書かれています www.nikkei.com

またもや結論出せず。裁判官訴追委員会

例の「反天皇集会参加」が報じられた裁判官は、無事に不訴追で終わったようです。 令和2年 └ 3月11日(水) 本日、裁判官訴追委員会を開会しました。裁判官訴追審査事案(114事案)について審議を行い、1事案は継続して審議することとし、その他の1…

日弁連会長候補が岡口分限裁判に明確に反対

山岸良太弁護士は、このような分限裁判自体、裁判官を萎縮させる恐れがあると明確に指摘されています。 #日弁連会長選挙 このブログ、もう1つ公開質問があってそれは岡口分限裁判の評価。そっちの方が2人の差がよく出てる。山岸さんは、このような分限裁判…

裁判官訴追委員会の委員が、共感を覚えてくれているようです

津村啓介議員が「司法の闇に光を投じる岡口氏の志には共感もした。」とつぶやいてくれています。 #裁判官訴追委員会 での経験。司法内部に「行政」があり、"司法の独立"の美名の下、外部からアンタッチャブルな独善、忖度、事なかれ主義の蔓延を見て震撼し…

憲法判例百選で岡口分限決定が取り上げられました

憲法判例百選Ⅱ(第7版)387頁 江藤祥平准教授 「私的ツイートには、政治運動ほどには三権分立の要請が強く妥当しないため、その禁止にはより慎重な姿勢が求められるはずなのに、岡口分限決定は、限定解釈を施しておらず、表現活動に与える委縮効果は絶大…

office123 さんのご意見です

#岡口基一「#最高裁に告ぐ」を再読。日本の色々な分野で「劣化」が指摘されるが、#最高裁 も劣化しているように感じた。#岡口裁判官 に #戒告処分 を行う理由が薄弱すぎるのだ。#分限裁判 にも制度上の問題がある。岡口裁判官には、めげずにこれからもSNSに…

大林啓吾千葉大准教授による岡口分限決定の評釈です。

大林啓吾千葉大准教授による岡口分限決定の評釈です。 まず、今回の件は、表現の自由がストレートに問題になるにもかかわらず、その判断をすっ飛ばしたことを批判されています。 「もし本件ツイートの表現が低価値なカテゴリーに分類されるが故に表現の自由…

東京検察審査会は1年経っても結論を出さないまま

林道晴最高裁判事及び吉崎佳弥東京地裁判事を被疑者とする 脅迫罪等についての審査は、 東京検察審査会は、1年経っても結論を出さずにいるそうです。 通常は、こんなに時間がかかることはありません。とりわけ不起訴相当の場合は。 blog.goo.ne.jp

裏窓さんのご意見です。

「(1)裁判所判例のリンクは岡口裁判官の責任ではないことは明らか (2)「無残にも」の「にも」という表現を遺族が揶揄と受け取ったのは自明なのに、なぜ誰もこの表現について掘り下げて議論しようとしないのか。本来はニュートラルな表現(ただ、負のニュ…

鎌倉九郎さんのご意見です

マスコミは、相変わらず、こちらの言い分は一切報道しません。 kamakurasite.com

漫画家の須賀原洋行さんのご意見です

侮辱になるのかどうか、まずその「遺族」が岡口氏を訴えて、有罪が確定してから懲戒を申し立てるべきでは。この段階で懲戒申し立ては、岡口氏の言論の自由を侵害していないか。 https://t.co/nsDgDWc37w — 須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』…

分限裁判の申立書が送達されました

分限裁判の申立書が送達されました。 この申立てに対する反論は、既に明らかにしたとおりです↓ https://okaguchik.hatenablog.com/entry/2019/11/18/170406 また、審問期日は、指定され次第、通知があるそうです。 なお、申立書の上部に「機密性2」との表記…

本日、仙台高等裁判所から、分限裁判の申立てをされました

まだ、申立書の送達はされておらず、おそらく、明日の郵便になると思われます。 送達され次第、また、その内容を報告したいと思います。 なお、今回の申立てに対する反論は、既に明らかにしたとおりです↓ https://okaguchik.hatenablog.com/entry/2019/11/18…

三宅雪子さんが亡くなられたそうです

分限裁判の記者会見の時に、フリーのジャーナリストとして、いくつも質問をしてくれた三宅雪子さん。 (弁護士ドットコムの山下さん(=自分も飲みに行っている飲み屋のバーテンダーもやってる)が、その記者会見を録画してくれていて、今でもユーチューブで…