2019-01-01から1年間の記事一覧
これで,数か月ほど運動の時間ができました。 その間に,弁護士会の会長声明などがどんどん出てくればいいですね www.chunichi.co.jp
訴追委員会の決定が迫るこの時期に続々と記事化(^_^) これも、取材自体は3月に行われたものです。 現役裁判官で異例、出版相次ぐ 仙台高裁・岡口基一判事 headlines.yahoo.co.jp
取材を受けたのは4月3日です。 記事になるまでに2か月以上かかるのですね blogos.com
【訴追委員の皆さんにFAXしました】本日,690名の呼びかけ・賛同者の皆様のお名前(お名前は氏名公表分のみ)と共に,弁護士共同アピール文と,以下のお願い文(一部省略)を,訴追委員会委員の皆様にFAXしました。 -------------- 岡口基一裁判官に対する「…
https://www.facebook.com/okaguchiappeal/posts/516802802190170?__tn__=-R 「国会の裁判官訴追委員会が,岡口裁判官に対し,6月25日に,弾劾事由の存在を前提としつつ情状により訴追を猶予する「訴追猶予」の議決を行う可能性がある,と報じられています。…
「岡口裁判官の20年間近くのネット上の活動を見てきたが昨今のtweetの一部にはめを外したものがあったが内部で注意すれば足りる。気分を害された方には詫びればよい。人格識見については支持する法曹、研究者が大多数であろう。国会が取り上げることの方がは…
digital.asahi.com
関係者によると、各委員が意見を述べた結果、「訴追猶予に相当する」が最も多かった。25日に訴追委を開いて議決する予定で、訴追となれば7年ぶり10人目、訴追猶予ならば49年ぶり8人目となる。 https://www.asahi.com/articles/ASM6K5D15M6KUTIL02B.h…
this.kiji.is 憲法学者からは,裁判官訴追委員会への批判も出ています。 「岡口判事に対する戒告処分は疑問である。 そして、戦後初期ならいざ知らず、 表現の自由や司法の独立の意味を学んできたはずの 裁判官訴追委員らによる岡口判事の招致は、 それ以上…
久しぶりに弁護士会館地下のブックセンターの掲示板を見たところ、岡口さんの『最高裁に告ぐ』がまだ推し本指定されていました。岡口さんて、フォロワー4万人もいたんですね pic.twitter.com/2ExJgZ2HRO — 平 裕介 (@YusukeTaira) June 7, 2019
争点を整理しないで,○○までにすべての主張立証をせよ,と指揮し,社会で共有されている事実認識とまったく異なる事実認定により敗訴する,というのは,私が国賠訴訟で経験した理不尽さと同じだなぁ。私よりはるかにすぐれた弁護団と社会的耳目が集まっても…
横張清 blog.goo.ne.jp 威の呟き
twitterで有名だった白ブリーフ裁判官の本、面白い。 — あおみょん𓃻 (@64891o1) May 31, 2019
twitterで有名だった白ブリーフ裁判官の本、面白い。 — あおみょん𓃻 (@64891o1) May 31, 2019
「岡口分限決定のように「表現の自由として許容される限度を逸脱した」といった,極めて抽象的な判断基準で表現の自由が制約されてしまえば,どこまでの表現行為が許されるのか予測することは困難であって,裁判官はおろか,一般市民の表現の自由に対しても…
一裁判官がツイッターでつぶやいただけで、裁判所の権威が失われるなら、はじめからその程度の権威しかなかったということだ。岡口基一『最高裁に告ぐ』を読んで、そう思った。 — む (@mutsusn) April 14, 2019
「最高裁に告ぐ」(岡口基一)を読んで思ったこと。岡口氏の真面目さを相手が受け止めてくれないことの虚しさよ…。虚しさと寂しさとの戦い…。それって、一番気持ちが削がれるよね。。 — 金源 成大 (@kanegong623) May 27, 2019
「岡口判事に対する戒告処分は疑問である。そして、戦後初期ならいざ知らず、表現の自由や司法の独立の意味を学んできたはずの裁判官訴追委員らによる岡口判事の招致は、それ以上に疑問である。」 by渡辺康行一橋大教授 @法学教室2019年6月号61頁h…
https://twitter.com/ytsuji2001/status/1132816676506836993/
「矛盾に満ちた分限裁判に徹底的に論駁する著者の主張を読めば、反論の余地を見いだすのは至難と思わざるをえない。」 「この最高裁決定には表現の自由への配慮が極めて希薄で、判事たちには司法常識が欠けている。」 「前代未聞の内幕本からは裁判の変質と…
www.webstagram.one
mbp-japan.com
一裁判官がツイッターでつぶやいただけで、裁判所の権威が失われるなら、はじめからその程度の権威しかなかったということだ。岡口基一『最高裁に告ぐ』を読んで、そう思った。 — む (@mutsusn) April 14, 2019
図書券使いたくて実店舗で捜し続けていた岡口裁判官の2冊が紀伊國屋書店広島店にあったから購入。結構ぎっしり中身がありそうツイッターで推しが入っていた実務書1冊もついでに購入。確かに若手向きというわけじゃない感じ#裁判官は劣化しているのか #最高…
岡口基一『最高裁に告ぐ』(岩波書店)。納得できない処分が下された裁判の当事者なのに、これを題材に、感情に流されずに、努めて丁寧に、裁判所の質の変化について分かりやすく問題提起している。それでいて「自分の人権を守れない法曹が他人の人権を守れ…
「著者は有名な裁判官である。なぜ有名か。ひとつはTwitterへの投稿が「問題視」され、裁判所から「厳重注意」や「戒告」処分を受けて注目を集めた。もうひとつは法律実務書のヒット作『要件事実マニュアル』の著者で、法曹界に読者が多い。 この度、ほぼ同…
「 裁判官が世間に情報発信することを押さえつけようとする裁判所当局の組織論理。 最高裁判所が岡口さんを戒告処分とした分限裁判の手続の杜撰さと判断の脆弱さ。 さらには、近年、最高裁判所が裁判実務に精通していない裁判官達で構成される傾向が強まって…
@論究ジュリスト29号115頁(JSPS科学研究費,京都大学ジョン万プログラムの研究成果を含むものだそうです)まず,最高裁が,重要な論点について判断をしなかったことを批判されています。「本件は,私生活における裁判官の表現の自由,市民的自由…
ブリーフ判事売れてんな pic.twitter.com/U8OZcVxfkg — つの (@tsunokochan) May 11, 2019 図書券使いたくて実店舗で捜し続けていた岡口裁判官の2冊が紀伊國屋書店広島店にあったから購入。結構ぎっしり中身がありそうツイッターで推しが入っていた実務書1…