2019-01-01から1年間の記事一覧
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岡口分限決定は、件のツイートから、犬の飼主が訴訟提起をするに至った事情等が読み取れないことを問題視しているようですが、、、140字で、そんなこと書けるわけない、、、(岡口基一「最高裁に告ぐ」岩波書店、2019、92頁) — 千葉直愛 (@naoaki_chiba) May …
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岡口基一さんの『最高裁に告ぐ』を読んでるのですが、仕事休みたくなるくらい内容が濃い。特に第二~第三章は手に汗握る内容で、表紙がふやけた。もう一冊買い直して勉強用にしてもいいくらい。 — 柴式部 (@shivashikibu) May 8, 2019
「ハピネス三ちゃん」さんは、「最高裁に告ぐ」を読んで、印象が180度変わったそうです。 「はじめに、岡口氏に謝罪をしたい。前回抱いた印象とは【真逆】。法律や憲法に対し、真摯に取り組んでおられる様子」 www.hapines-3chan.com www.hapines-3chan.c…
津村啓介国民民主党副党首が、「最高裁に告ぐ」を手にもって、質問に立ちました。 「高裁長官が、ツイッターをやめなければ分限裁判にかけると言ったのはパワハラではないのか。」 「これが高裁判事でなければ不服申立てができた。しかも、非公開。これは問…
「岡口さんの件、裁判官も一人の人間で、内心ではネオナチかもしれずパヨクかもしれず、しかしそのことを表に出さなければ信頼できるというのって、臭いものに蓋というか、事なかれ主義というか、まあおよそまともな態度じゃないな。裁判官が公の場で思想信…
「岡口さんの件、裁判官も一人の人間で、内心ではネオナチかもしれずパヨクかもしれず、しかしそのことを表に出さなければ信頼できるというのって、臭いものに蓋というか、事なかれ主義というか、まあおよそまともな態度じゃないな。裁判官が公の場で思想信…
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「岡口さんのツイートは女子高生殺害事件にせよ捨て犬事件にせよ、いずれもそのような当事者や事件の内容に一定の評価を加えるものではないので、傷つく人はいたかもしれないが、それは表現行為をしている限りやむを得ないものである。」 blogos.com
#岡口基一 『最高裁に告ぐ』を読んだ。岡口裁判官の分限裁判の最高裁判決は、素人の自分が読んでも本当にひどい。処分が最初に決まっていて、無理やり理屈をあてはめた印象がある。表現の自由を尊重すべき最高裁が、裁判官の表現の自由をこれほどまでに制限…
弁護士を呼んでくれ あな blogs.yahoo.co.jp
最初の原稿では、これがエンディングの言葉だったのですが、その後、岩波の担当者との話し合いの中で、さらに中身を増やそうということになって、エンディングの言葉ではなくなったものです。 「誰にでも、不当に訴えられたり、無実の罪を着せられて冤罪の被…
【最高裁に告ぐ/岡口 基一】ツィッター判事の分限裁判のいきさつと最高裁を取り巻く事情、裁判所の質の低下を指摘。日本は、古代の裁判所になろうとしていると一喝します。問題の大きさがよくわかりました。… → https://t.co/MHHcEImpBF #bookmeter — あおあ…
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表現の自由の侵害の有無について論じるときは,こんなに雑な論証では,司法試験では間違いなく不合格裁判官による,自らが関与していない過去の確定裁判例に係る表現が許される範囲も,全く明らかではない(→萎縮効果が生じる)判例六法は,いわば反面教師と…
いまこの国の司法で何が起きているのかを知る必読書 「専門用語(法曹)も極力削ってあるのか、私たち市井の人々にも十分にわかりやすく、とても読みやすい内容です。 こんな特異な本があるのでしょうか。ブリーフサイバンチョこと岡口基一高裁判事による、…
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こちらはKUBOTA033さんのツイートです 【興味深い書籍:「最高裁に告ぐ」岡口基一/著】➋何が興味深いか面白いか?そのひとつは,私達に身近な発信ツールSNSを用いて発言した現役裁判官への「分限裁判」を通して,これまでベールに包まれ窺い知る事も無かった「…
「いわゆる白ブリーフ判事として有名人となられた岡口基一氏による【渾身の訴え】である。一般人も無関係ではなく、まな板のコイであることを忘れてはならない。また恐怖新聞読売のくだりは必読の価値!」 https://twitter.com/hapines3chan/status/11182791…
「著者は現職の東京高等裁判所の判事。極めて真面目な内容で、最高裁の現状を深く憂慮されており、憂慮している事実(ご本人に下された分限裁判の結果、戒告処分を受けたことを含む)を粛々と書かれている。 読み終えて、筆者自身の感想は…と問われれば、多…
よくぞ書いてくだっさったと思いました。ここまで具体的事実を書かなければならなかったと思います。前半は分限の話ですね。これまでに発信されてきたことに加えて、大事な事実経過が記されていますね。メディアの劣化の象徴として抽象論ではなく、記者の実…
「退官した裁判官が書いた本は何冊か読みましたが、だいたい途中でギブアップ。岡口基一裁判官の最新刊は2~3日で一気に読みました。とても刺激的で示唆に富んだ内容でした。『最高裁に告ぐ』はもう一度読んでみようと思います。」 https://blog.goo.ne.jp/k…
岡口基一判事「最高裁に告ぐ」を読みながら飲酒。前回は飲み屋に忘れていったが、今回はきちんと持ち帰る。うーむ、これは読書会で扱いたいなぁ、しかし、主催者はじめ大半が法学はちんぷんかんぷんな奴らの集まりだから厳しいかなぁ。いや、だからこそ議論…
昨日午後6時半から、さいたま共済会館で、「岡口分限裁判」の弁護団長である野間啓弁護士による講演会が開かれました。主催:埼玉弁護士会。テーマ:裁判官の私生活上の自由と職権行使の独立の確保について ~岡口裁判官懲戒事件を通して考える~ 裁判官を…
ジュリ平成30年度重要判例解説 岡口氏の件で山本一先生の解説 趣旨「」の記述がありました。「現在の日本社会の平均人はツイッター上で自撮りの白ブリーフ姿は披露しないであろうが、裁判官が人格的であるべきことは平均人たることを求めているのではない…
最高裁は昨年10月、東京高裁の岡口判事をツイッター投稿を理由に戒告の決定。表現の自由の侵害が問題だが決定時の最高裁には学者枠なし。韓国最高裁には憲法研究スタッフが100人以上いるが日本最高裁はゼロ。弁護士出身者に人権派なし。その他の最高裁判事は…
岡口基一判事の #最高裁に告ぐ はめちゃくちゃおもしろい。ノンフィクションとして、今この国の三権のひとつ「司法界」に何が起きているのか、を知る手段として、近年稀に見る著作物だと思う。知り合いみんなに買って送りたい。(回しモンじゃないんだけどな…
岡口基一裁判官著『最高裁に告ぐ』書評王様化する最高裁に対する事実と法論理による反撃 1 分限裁判から裁判官訴追請求の対象に 最高裁による分限裁判で戒告処分とされた岡口裁判官が最高裁への批判の書を岩波書店から出版した。岡口裁判官は、厳重注意、分…