またぞろ国民を煙に巻こうとしている法務省

この話題は、令和初期においては、法務省がこんなありさまだったことを示すものとして、「最高裁に告ぐ2」の中で取り上げたいと思っています。

 

 

 

「法律の解釈変更のような重要なことは、これからは、きちんと、書面で決裁することにして、それを保存しておくことにします。」
 
って、そんなこと当たり前だろ(😊)
 
 
「そういうことがきちんとできるようにするために、プロジェクトチームを立ち上げることにします」
 
って、法務省は子供かっ!(😊)
 
 
 
こないだの「国家公務員法」の解釈変更を除けば、
法務省が、きちんと書面決裁して、その書面を保存していることは、国民はみんなわかってるよ。
 
こないだの解釈変更だけがイレギュラーだった。
 
だから、国民が知りたいのは、
法曹が多数関与したのに、なぜああいうことが行われたのかってことなんだよね。
 
現に森法相は、その経緯を文書で報告すると、国会で約束した。
 
なのに、法務省は、またもや、こういうプロジェクトチームとやらで、話をごまかそうとしているわけです。
これでは何の意味もなかった諮問会議を立ち上げた森雅子前法相と同じです。
 
 
こんなことしても、
国民の信頼は、全く回復しませんよ。
「また俺達を煙に巻こうとしやがって。」
かえって、そう思われるだけです。

 

 

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