私のツイッターを問題視していたのは,実は,民進党でした。
民進党は,裁判官訴追委員会において,私を訴追するため,
その間,同党の真山議員が,国会で質問に立ち,裁判官が「
のツイートをするのは相当でないなどの意見を述べたこともありました。
真山議員は裁判官の市民的活動を認めない旧来型の人間なんだね。あと、五時ピタで帰ることを批判してる風にも見えるが、それは最悪だね。:2018年4月10日 参議院法務委員会 民進党 真山勇一 https://t.co/xaSeYk5qDu @YouTubeさんから
— ささきりょう (@ssk_ryo) April 14, 2018
他方,最高裁は,三権のうちの他の二権からの干渉というべき,
おける裁判官の訴追は,何が何でも阻止するというスタンスです。
そこで,最高裁当局と与党(自民党公明党)が協議をし,
最高裁当局が責任を持って私を指導するので,
い,
裁判官訴追委員会では,与党の反対で,
す。
最高裁当局は,与党と約束した手前,何が何でも,
又は,そういう指導ができないのであれば,
立てをせざるを得なかったというのです。
最高裁当局としては,分限裁判の申立てさえすれば与党への顔が立ち,この申立
てが認められなくとも,それは最高裁判事の構成(15人中,
しかいない)上,仕方がないものであって,
ようです。
つまり,今回の問題の始まりは,実は,民進党であったという見方です。